キャンドルというものに、どんなイメージをお持ちですか?
バースデーケーキの上にのせるもの。
大切なあの人を弔うための灯火。
ライフラインが絶たれてしまった夜、頼りになる存在。
どんなに精巧につくられたキャンドルも、いちど火を灯せばその姿を変えてしまう。
その儚さに、火を灯すことをためらう方も多いかと思います。
そんなあなたに、伝えたいことがあります。
つきあかりキャンドルのボタニカルキャンドルは、あなたの手で育てることができるのです。
キャンドルを育てる
わたしたちキャンドル作家の間では、キャンドルを灯すことをキャンドルを育てると表現します。
キャンドルの芯に灯した炎がゆっくりと蝋を溶かし、カタチを変えていく。
そんな様子から世間一般では、キャンドルは消耗品というイメージがあるかと思います。
でも、つくり方次第でキャンドルの運命が変わることをご存知ですか?
育てるキャンドルのヒミツ

上の画像は、ボタニカルキャンドルです。
四季折々の花をいつまでも愛でられるよう、いちばん美しい瞬間をとじ込めました。
育てるキャンドルには、つくり方にヒミツがあります。
花をとじ込めた外側の蝋は溶けにくく、芯のまわりだけが溶けるように制作しています。
お客様のブログに、火を灯した状態のキャンドルの画像がありますのでご覧ください。
※外部サイトに移動します

芯のまわりが溶け、できてしまった空洞に、新しい蝋を足してあげる。
そうすれば、再びキャンドルを灯すことができます。
あなたの手でキャンドルを育ててみませんか
キャンドルをつくったときの条件や、火を灯したときのコンディションなどで、蝋の溶け方は変わります。
見た目も、溶け方も、全く同じものは存在しません。
そして、お手に取ってくださったあなた次第で、キャンドルの育ち方は変わってきます。
キャンドルは育つほどに、美しくなります。
リカバリ時に香りをプラスしたり、色を変えたりのアレンジも可能です。
ぜひ、あなたの手でキャンドルを育ててみませんか?
つきあかりキャンドルの作品をご購入の際は、ここで買えます。つきあかりキャンドルの作品購入可能ショップ一覧のページからどうぞ↓